チョコレート好きにはたまらないこの季節。「高崎タカシマヤ」(高崎市旭町、TEL 027-327-1111)で2月1日、年に一度のチョコレートの祭典「アムール・デュ・ショコラ」が始まった。
今年は日本初上陸2ブランドを含む100ブランドをそろえた。日本初登場は「ファビアン・デアル」(フランス)、「ラ・ロシェ」(レバノン)の2ブランド。ファビアン・デアルはヴィーガンショコラ。
高崎タカシマヤオリジナルは「ロイスダール」(東京都中野区)と「永井酒造」(川場村)のコラボ「クリーミーショコラ MIZUBASHO with Yumi Katsura」(14粒1,620円)。ガーナ産のクーベルチュールを使用した生チョコレートに永井酒造の日本酒「水芭蕉」を練り込んだ。
アイテム数は昨年同様。高崎タカシマヤの担当者は「原油価格が高騰。価格は全体的に1割程度アップしている。輸送費を抑えるためにレバノンのブランドを入れた。なるべくお求めやすい商品をそろえた」と胸を張る。中心価格帯は2,000円~4,000円。
開催時間は10時~19時。2月14日まで。