大豆加工食品の製造・販売を手掛ける「相模屋食料」(前橋市鳥取町、TEL 027-269-2345)は3月9日、「うにのようなビヨンドとうふ」を発売した。
「うにのようなビヨンドとうふ」は「BEYOND TOFU(ビヨンドトウフ)シリーズ」の新商品。BEYOND TOFUはスプーンですくって食べる豆腐。「うにのようなビヨンドとうふ」は「うによりもうにらしく」を目指し、2年かけて開発した。
色はうに色。やわらかくクリーミーなのに濃厚で、うにの風味が広がる。特に飲み込んだ後の残り香はうに感が高いのが特徴。
相模屋食料の担当者は「ワサビをつけてもいける。そのまま食べるだけでなく軍艦巻きやパスタ、グラタンにもおすすめ。ご家庭で手軽にうにをたのしんでもらえる」と胸を張る。
価格(参考価格)は1個(95グラム)198円(税別)。関東甲信越を中心としたスーパーマーケットなどで取り扱う。