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群馬の百貨店・SCの「福袋」5万袋 通販強化・年内から販売も

初売りに向け恒例の福袋詰め。写真は高崎タカシマヤ

初売りに向け恒例の福袋詰め。写真は高崎タカシマヤ

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 群馬県内の百貨店、大型ショッピングセンターの初売り向けの福袋が合計で約5万袋用意されていることがわかった。

最高額の福袋はこれ

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 内訳は「高崎タカシマヤ」1万袋、「前橋スズラン」6千袋、「高崎スズラン」6千袋、「けやきウォーク前橋」1万5千袋、「イオンモール高崎」1万袋、「高崎オーパ」2千800袋。

 高崎タカシマヤは2021年には福袋の販売を見合わせたが、通常に戻した。

 例年と変わった動きとしては各店が通販に注力し始めたこと。加えて「けやきウォーク前橋」「イオンモール高崎」「高崎オーパ」は年内からの販売を始めたこと。

 各店とも最も人気があるのは食品福袋で価格は1,000円程度から。人気の「車福袋」は「高崎タカシマヤ」が「MINI」3台、「前橋スズラン」が「トヨタ」6台。

 初売りは「けやきウォーク前橋」が1月1日9時~、「イオンモール高崎」「高崎オーパ」が10時~、「高崎タカシマヤ」「前橋スズラン」「高崎スズラン」が1月2日9時~。

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