「高崎タカシマヤ」(高崎市旭町、TEL 027-327-1111)で10月6日、「福岡・長崎の物産展」が始まる。
福岡・長崎の物産展は2017年に初開催し、今回で3回目。九州の物産展を開催する際、その多くが福岡と長崎に集中していたことから福岡・長崎に限定した。
試食・イートインなし。ソーシャルディスタンスを保つため通路を広く取った。検温・手指消毒・マスク着用を求める。
出展は福岡23店、長崎22店。それぞれ食品が17(新9)店、17(新1)店と全体の7割超。
注目は「博多料亭 稚加榮」(初、福岡県)の「お徳用辛子明太子切子(100グラム1,080円)」、「とりかわ竹乃屋」(福岡県)の「博多ぐるぐるとりかわ(5本810円)」、「明月堂」(福岡県)の「博多通りもん(5個560円)、「バーガーショップベルビーチ」(長崎県)の「佐世保スペシャルバーガー(781円)」、「対馬醤油江口」(初、長崎県)の「あなご飯(1,890円)」など。
高崎タカシマヤの担当者は「スイーツ、弁当、そう菜、パンまでご自宅でご当地の味を家で楽しんでもらえるようにした。誠に心苦しいが、来場は少人数で」と呼び掛ける。
開催時間は10時~19時(最終日は17時)。10月12日まで。