「高崎経済大学」(高崎市上並榎町)が10月19日から開催する公開講座「現代社会への多面的アプローチ」の受講者を募集している。
講義は12月8日までに10人の講師で10回実施する。「記憶の中のカッパピア 」(高崎経済大学地域政策学部小牧幸代教授)、「近代のロンドン」(同大経済学部唐澤達之教授、副学長)、「加速する中国のイノベーション」(同大経済学部王雪准教授)、「ICTが広げる教育の可能性」(同大経済学部藤本哲教授)、「「観光まちづくり」とは何か」(同大地域政策学部井手拓郎准教授)など。受講者が対面とオンライン受講のどちらかを選ぶハイフレックス式で行う。
時間は各日18時~19時30分。受講料は3,000円。定員は100人。申し込みは専用のフォーム(同大公式ホームページ)で受け付ける。問い合わせは同大地域科学研究所(TEL 027-344-6267)で受け付ける。申し込みは9月2日まで。