8月18日に開催される「商船三井」(本社=東京都港区)のオンライン職業体験「海運業 船が支える豊かな暮らし」に、前橋市在住の萩原竜誠(りゅうせい)さん、萩原一颯(いぶき)さんが登場する。
二人は群馬大学共同教育学部附属小学校・中学校に通う兄弟。弟の竜誠さんは「スタートアップJR.アワード2020」の決勝で「波力発電」をテーマにプレゼン。高い評価を得た。
その後、兄の一颯さんとともに東京大学生産技術研究所などの指導を受け、「海運業 船が支える豊かな暮らし」のアンバサダーに就任。オンライン職業体験「海運業 船が支える豊かな暮らし」で海運業の魅力をアピールする。
竜誠さんは「ぼくは海が大好きで、魚や船も大好き。オンライン職業体験で海の環境を守るためにできることをたくさんの人に考えてもらえたらうれしい」、一颯さんは「海にはたくさんの不思議な魅力があり、この不思議な海を航海できる船も魅力的。この機会に海の仕事のすごさを感じてほしい」と呼びかける。
参加対象は小学1年~中学3年。参加は商船三井のホームページ「海運業 船が支える豊かな暮らし」(海運業 船が支える豊かな暮らし で検索)で受け付ける。参加費無料。受付は8月17日正午まで。