陶器のまち愛知県瀬戸市で陶芸を学んだ3人(組)による「sakudo(サクドウ)器三人展」が6月2日~8日、「高崎スズラン」(高崎市宮元町、TEL 027-326-1111)で開催される。
sakudoは愛知県立窯業高等技術専門校(愛知県瀬戸市)の同期生、キカキカク(神奈川県小田原市)、神坂幸恵さん(アトリエ紡、神奈川県相模原市)、斎藤知さん(東京都)のグループ。
キカキカクは染付けの技法で絵付けしたモダンな器約150点、神坂さんは「いっちん」と呼びう独自技法を用いた繊細な器約150点、斉藤さんはインド更紗などをモチーフにした絵付けが特徴の器約100点とテイストの異なる器約400点が一同にそろう。
器好きはもちろん、コロナ禍をきっかけに料理を始めた人、「おうちごはん」「家飲み」に彩りを添えてみては。
開催時間は10時~18時。