「高崎電気館」(高崎市柳川町、TEL 027-395-0483)が「一生に一度は、映画館でジブリを」と連日、スタジオジブリ作品を上映している。
上映作品は「風の谷のナウシカ」(1984年)、「もののけ姫」(1997年)、「千と千尋の神隠し」(2001年)、「ゲド戦記」(2006年)の4作品。3月6日から上映を始め、17日までに合計30回上映した。
高崎電気館では「この機会を逃すとジブリ作品を映画館でいつみられるのかわからない。ぜひこの機会に」と呼び掛ける。
上映は1日合計3回。鑑賞料は一般1,200円、シニア1,000円、22歳以下800円。新型コロナウイルス感染対策の一環で入場は、各日各回通常の半分の100人。入場はマスク着用、手指の消毒などを行う。
4月9日まで。