「高崎タカシマヤ」(高崎市旭町、TEL 027-327-1111)は10月28日から「大北海道展」を開催する。
新型コロナウイルスの影響で、物産展は今年1月の群馬展以降開催を見合わせていた。大北海道展の開催は1年振り。人気の企画であり人出が多くなることを想定し、会期を1週間から2週間に延長。2店同時に出店していたイートインを週替わりとし、飲食スペースや通路のスペースを広げた。
大北海道展にはスイーツ11店・弁当5店・そう菜8店・海産物7店・農産物5店・イートイン2店(週替わり)の合計38店が出店する。
テーマは「おうちごはん」。つまみ、食事、デザートまですべてがそろう。注目は高崎タカシマヤ限定のオリジナル弁当「海鮮五色弁当(2,484円)」(海鮮市場めし兆、札幌市)、「士幌黒牛ステーキ食べくらべ弁当(2,268円)」(やきにくれすとらん沙蘭、函館市)、「札幌スイーツセルクル」(札幌市)の自分で仕上げる「シューセルクルDIYセット」(5個1セット、2,160円)、「ロイズ」(札幌市)の新商品「ピスタチオチョコレート」(994円)など。
イートインは第1週が「札幌ラーメン武蔵」(札幌市)、2週目が「おたる巽鮨」(小樽市)。
開催時間は10時~19時(最終日は17時)。11月9日まで。