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高崎市卸売市場内に「すし」新店 一般利用できます、オーダーネタも

オープン記念で1,680円で提供している「大将こだわりにぎり寿司」通常2,260円

オープン記念で1,680円で提供している「大将こだわりにぎり寿司」通常2,260円

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 高崎市総合卸売市場にすしの新店「鮨一(すしはじめ)」(高崎市下大類町「高崎市総合卸売市場」内、TEL 027-388-8345)が6月1日、オープンした。

【写真】オープン記念で1,680円で提供している「大将こだわり海鮮丼」通常2,260円

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 店主の折原一裕さんは大手鮨チェーンに20年、鮮魚店や仕出し店に10年勤務し、昨年11月に独立を模索し始めた。ちょうどその時、高崎市総合卸売市場内のすし店「なごみ屋」を引き継がないかとの提案を受けた。

 店は12席。新型コロナ禍にあり、アルコール消毒や従業員の衛生、健康管理はもちろん、空気洗浄機を設置。「密」を避けるため入店を制限(3組まで)しながらの営業とあって、目標の月商300万円には届かないものの折原さんは「空気清浄機は新幹線の車両に使う強力なもの。安心して食事を楽しんでもらえる」と胸を張る。

 メニューは「極にぎり寿司」(2,980円)、「大将こだわりにぎり寿司」(2,260円)、「特上海鮮丼」(2,980円)、「大将こだわり海鮮丼」(2,260円)など。店内にないネタでも市場にあればオーダーも受ける。オープンを記念し「大将こだわりにぎり寿司」「大将こだわり海鮮丼」を1,680円で提供している。いずれも税別。

 営業時間は5時~13時。水日祝定休。出張サービスの予約、問い合わせは電話で。

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