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高崎「機関車の街」7年ぶりの復活 新型コロナ対策下スタンプラリー

高崎を走るSL「C6120」(写真左)「D51498」(右)

高崎を走るSL「C6120」(写真左)「D51498」(右)

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 JR高崎駅(高崎市八島町)を中心に概ね2キロメートル圏内の30店舗が参加している「機関車の街高崎まちなかスタンプラリー」が、新型コロナ対策下で開催されている。

【写真】景品の「C6120の張り子SL」

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 機関車の街高崎まちなかスタンプラリーは2011年に開催された「群馬ディスティネーションキャンペーン」で初開催したイベントで、今年4月1日に始まった「群馬ディスティネーションキャンペーン」で復活。新型コロナウイルスのため徐行運転を続けていた。

 スタンプは参加店での指定商品購入、飲食で集める。景品は「C6120の張り子SL」「C6120張り子SLプレート」「D51498の張り子SLプレート」。張り子は群馬県達磨製造協同組合青年部所属の職人の手作りで、数に制限なし。景品は3種類ありスタンプ5個から交換できる。

 高崎市の担当者は「参加店は新型コロナウイルス対策を徹底する。まだ時間があるので三蜜を避けながら、ご自分のペースでゆっくり楽しんでもらえたら」と控え目に呼び掛ける。

 6月30日まで。

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