「シネマテークたかさき」(高崎市あら町、TEL 027-325-1744)で2月9日、ワインを飲みながら映画「ワイン・コーリング」(2018年、フランス)を鑑賞する「ワインフェス」第2弾を開催する。
【写真】「ワイン・コーリング」に登場するワイン生産者のワイン
提供するワインは「ワイン・コーリング」に登場するワイン生産者のワインで、ワインバー「ルケ」(高崎市羅漢町、TEL 027-333-5350)が協力した。
生産者はドメーヌ・レオニヌ、ポトロン・ミネ、ヨヨの3人。ワインは順に「アメデ2018(白)」(グラス900円)、「パリトゥルイヤス ルージュ2017(赤)」(グラス900円)、「シムエール2013(赤)」(グラス1,200円)。
2月2日に開催した第1弾「ジョージア、ワインが生まれたところ」(2018年、アメリカ)は通常の2倍の集客数となった。
「ルケ」オーナーの菊地達也さんは「南フランスのラングドック・ルーション地方の生産者。映画館で生産者の顔を見ながらワインを楽しめるなんてそうそうないので、ぜひこの機会に足を運んでもらえたら」と呼び掛ける。
上映時間は16時30分~18時8分。観覧料は一般1,800円、大・専門学校生1,400円、高校生以下1,000円、シニア1,100円。ワインの提供は20歳以上。