ベルギー・ドイツ・フランスなどこの時期しか手に入らないチョコレートを集めた「バレンタイン・ハッピーステーション」が前橋スズラン(前橋市千代田2、TEL 027-233-1111)で開催されている。
バレンタインは男性へのプレゼントから友だちや家族に、そして自分用と需要の幅が広がっている。特に自分用の需要が拡大しており、この時期にしか手に入らない高級チョコレートを求める女性が増えている。
前橋スズランでは初登場12ブランドを含む44ブランド540アイテムをそろえた。
新登場の注目はベルギー(王室御用達)「マダムドリュック」、ベルギー(王室御用達)「ノイハウス」、ベルギー(王室御用達)「ヴァンデンダー」、ドイツ「ローエンシュタイン」。商品は順に「ロージン」(4粒1,707円)、「エタニティファイブ」(5粒2,160円)、「プラリネドームショコラ」(6粒2,376円)、「ドイツビールショコラデアソート」(8粒1,728円)など。
昨年人気を集めたフランス「セバスチャンブイエ」の「ルージュアレーブルショコラ」(1本972円)、日本「ベルアメール」の「パレショコラボヌール」(5枚1,728円)も用意した。
前橋スズランの担当者は「見て楽しい、もらってうれしいチョコレートを集めた。この時期にしか手に入らないチョコレートが多いので、チョコレート好きな人もぜひ足を運んでもらえたら」と呼び掛ける。
開催時間は10時~19時。1月29日は休業。2月14日まで。