高崎の夏の風物詩「高崎まつり」が8月5日・6日、高崎市街地で開催される。
高崎まつりは2日間で約70万人(高崎市発表)が参加する高崎最大のイベント。
高崎には大正時代から保存、伝承される山車38台があり、今年はこの内半数の16台が引き出される。みこしは29基、花火は1万5千発、阿波踊りには地元高崎の「どですけ連」はじめ「上州写楽連」「天喜連」「上州いわびつ連」「みまつ連」「おおた金山連」の6連が出演する。
花火は有料観覧席が好評で、今年は席数を増やしたことからまだ余裕がある。料金は一般2,000円、高校生以下1,000円。コンビニなどで販売中。
阿波踊りは6日13時15分、JR高崎駅西口大通りから連雀町交差点まで6連が練り歩く「総踊り」が見られる。
交通規制は5日13時~22時、6日13時~21時。