打ち上げ花火をデザインするアプリを使ったコンテスト「第2回Web花火大会in前橋」の一般投票が大詰めを迎えた。
初開催の昨年は93作品の応募があったが、今年はフィリピン、ギリシャなどからの9件に留まった。最優秀作品は8月12日に開催されるリアル花火「第61回前橋花火大会」で打ち上げる。打ち上げられる確率は10倍に高まったことになる。
国内は1作品で、共愛学園前橋国際大学の小柏研究室の学生らが制作した。9件すべてが一般投票の対象になっている。
作品の閲覧、投票は専用のwebサイトで行う。投票は6月29日まで。