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【GW】高崎駅周辺が路上美術館に 「高チャリ」を使った立体作品も

音楽、機関車、パスタなどさまざまな顔をアピールする高崎のアートな顔

音楽、機関車、パスタなどさまざまな顔をアピールする高崎のアートな顔

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 JR高崎駅やシティギャラリー周辺、高崎電気館で5月2日から、国内外の作家作品を展示するアートイベント「高アート contemporary GOLDEN ACTION」が始まる。

【写真】ジョアン・ドゥケさんのインスタレーション 高崎駅西口広場

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 「高アート」には高崎市出身の豊田玉之介さんほか、ジョアン・ドゥケさん(フランス)、エステル・デシャンさん(フランス)、アントワーヌ・ブートゥさん(ベルギー)、マニュエラ・チェントローネさん(イタリア)、ロドルフ・チントリーノさん(フランス)、アドリアン・コランさん(スイス)らが参加した。

 彼らは既存の作品を持ち込んで飾るのではなく、高崎で生活しながらゼロから制作を進めてきた。作品の中には高崎のコミュニティサイクル「高チャリ」を使った立体作品もあり、地元に関連した現代美術を楽しめる。

 5月2日、14時から行われるオープニングの式典では作家らによるパフォーマンスも見られる。5月6日まで。

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