高崎タカシマヤ(高崎市旭町、TEL 027-327-1111)は4月7日から開催中の「大九州展」に「沖縄特集」を追加し、14日から開業以来初の同一物産展の2週目に突入した。
物産展は「他店(タカシマヤ)でも成果が上がっている。当店も北海道展、九州展、京都展、群馬展などを開催しているがいずれも会期は1週間だった。会期を延ばした場合どうなるのか、思い切って初開催した」(同店担当者)という。
長くなった会期にアクセントをつけるため、2週目から沖縄特集を組んだ。「1週目は集客、売り上げともに順調だった。2週目の結果を見て今後の対応を検討する」とも。
九州からは老李の「長崎水餃子」、佐嘉平川屋の「温泉豆腐3点セット」、ゆふふの「湯布院たまごロール」、三井楽水産の「五島鬼鯖棒鮨」、福さ屋の「辛子明太子」など約300アイテム、沖縄からは、ていごフーズの「島らっきょう」、カネマサミートの「らふてい」、「てびち」、ちゅら海市場の「海ブドウ」、「洗いもずく」、ゴーヤカンパニーの「カレーパン」、はなはなの「あぐー豚肉弁当」など約200アイテムをそろえた。
イートインコーナーでは夢の舎の「ソーキそば」(840円)を提供する。
開催時間は10時~19時(土曜・日曜・祝日は19時30分まで)。最終日の19日は17時まで。