幻の焼酎「森伊蔵」を詰めたチョコレートも幻?-高崎で限定販売

ミッシェル・ブラン、パスカル・カフェなど有名なショコラティエのチョコ、ゴディバなどの定番チョコを多数取り揃えた1階の特設コーナー

ミッシェル・ブラン、パスカル・カフェなど有名なショコラティエのチョコ、ゴディバなどの定番チョコを多数取り揃えた1階の特設コーナー

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 高崎タカシマヤ(高崎市旭町、TEL 027-327-1111)は2月7日、入手困難で知られる焼酎「森伊蔵」を使ったバレンタイン用のチョコレート「森伊蔵焼酎チョコレート」を販売する。

幻の「森伊蔵」を詰めたチョコレートを見ておく

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 同店では1月から特設コーナーでバレンタイン用のチョコレートを取り扱っているが、「森伊蔵焼酎チョコレート」は消費期限の関係で、バレンタインデーの1週間前に販売する。

 「森伊蔵」は森伊蔵酒造(鹿児島県垂水市)の芋焼酎で、生産量が少ないことから取扱店が限られており、正規取り扱い店であるタカシマヤでも「抽選販売」で対応している。

 「森伊蔵焼酎チョコレート」は仕込み用のカメをかたどったチョコレートの中に「森伊蔵」を詰めたもので、人気洋菓子店「オーボンヴュータン」(東京都世田谷区)のパティシエ、河田勝彦さんがプロデュースした。

 価格は1箱3,150円。販売個数は100個。ひとり1箱限定。同店の開店は10時だが混乱を避けるため、当日9時から正面口で整理券を配布する。

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