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高崎「ひまわり迷路」間もなく満開6万本 「はにわの里」花火も

「ひまわり迷路」(写真は8月12日)

「ひまわり迷路」(写真は8月12日)

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 「上毛野はにわの里公園(かみつけのはにわのさとこうえん)」(高崎市井出町・保渡田町)で開催中の「ひまわり迷路」が間もなく満開になる見込みだ。

「保渡田古墳群」空撮

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 「上毛野はにわの里公園」は3基の大型前方後円墳「二子山古墳(ふたごやまこふん)」「八幡塚古墳(はちまんづかこふん)」「薬師塚古墳(やくしづかこふん)」からなる国指定文化財「保渡田古墳群(ほどたこふんぐん)」を中心にした広さ129,000平方メートル(東京ドーム2.7個分)の歴史公園。園内には国指定の「かみつけの里博物館」「土屋文明記念文学館」などがある。

 「ひまわり迷路」の用地は6000平方メートル。6万本のひまわりで迷路が作られている。入場無料。ひまわり迷路実行委員会事務長の矢島忠男さんは「今年は7月の気温が高く雨が少なったことから生育が心配されたが、例年通り咲きそろった。開花は8月10日、15日には満開になる見込み」とほっとした様子。

 「ひまわり迷路」の開催は8月31日まで。8月17日19時30分~20時、「花火大会」が開催される。

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