高崎市、JAたかさきなどが11月16日・17日、「もてなし広場」(高崎市高松町)で「第37回高崎市農業まつり」を開催する。
農業まつりはJAたかさき(高崎市新保町)、JAはぐくみ(高崎市菊地町)、JAたのふじ(藤岡市)などの生産者団体による収穫祭で、今年は約30団体が参加する。
人気はとれたての野菜、くだもの、漬物などを販売する「軽トラマルシェ」。野菜はダイコン・長ネギ・冬瓜・ピーマン・ブロッコリー・ハクサイなど、くだものはナシ・カキなど、漬物は自家栽培のハクサイを使った白菜漬けなどで、いずれも生産者直売。軽トラックには積みきれないため山積み。
体験コーナーでは「マスのつかみ取り(中学生以下)」「梅シロップ飲み比べ」「バター作り」「木工」「丸太切り」や、「くらぶちメロン村」のメロンクリームを塗って食べる「パン焼き(小学生以下、1日300食)」などが楽しめる。
開催時間は10時~15時。小雨決行。