見る・遊ぶ 暮らす・働く

榛名湖イルミ、飾り付け大詰め 氷点下にも雪にも負けず、地元有志奮闘

設置作業は11月9日から毎日10名くらいで、6時間程度

設置作業は11月9日から毎日10名くらいで、6時間程度

  • 0

  •  

 榛名湖に冬の到来を告げる「榛名湖イルミネーションフェスタ」の飾り付けが大詰めを迎えた。

【写真】今年の見どころは熱気球と恒例の光のタワー

[広告]

 「榛名湖イルミネーションフェスタ」は2006年に初開催し、今年は10年10回目。地元の有志による手作りの飾りが話題になり、バスツアーも組まれるようになった人気イベントで、今年は12月5日に開幕する。

 飾り付けは11月初旬に始める。そこからの1カ月は急に日が短くなり、気温もぐっと下がる。今年は11月中旬までが例年より暖かかったたが、25日には10センチの積雪を記録。その後急激に気温が下がり、夜間はマイナス5~6度にもなるという。

 それでも男たちは湖に入り、冷たい風に吹かれながら格闘を続け、いよいよ今週末、55万個のLEDに光が灯る。

 点灯時間は17時~22時。12月27日まで。7日・10日・14日・17日・21日・24日・27日には20時30分から花火を打ち上げる。

 28日から男たちはまた湖に入り、撤去作業を行なう。

後援会申請バナー
エリア一覧
北海道・東北
関東
東京23区
東京・多摩
中部
近畿
中国・四国
九州
海外
セレクト
動画ニュース