5月9日・10日に軽井沢で開催されるサイクルイベント「グランフォンド軽井沢2015 presented by SUBARU」が長野県だけでなく群馬県にゆかりの人にも地元割を適用するとして、参加者を求めている。
「グランフォンド軽井沢」は今回で6回目。サイクルイベント人気にあやかり、今回はこれまの3コースに124キロ、46キロの2コースを加えた。
5コース中最も距離が短いのは35キロで、タンデム(2人乗り)コースもある。タンデムコースはカップルに人気で、募集開始とともに定員に達した。
残る4コースは軽井沢町内を走る35キロ、浅間山麓を1周する123キロ、新設された2日間で浅間山山麓を1周する合計124キロ、同じく新設の軽井沢~嬬恋間46キロのコース。4コースの定員は合計2900人で、35キロは残り100人、ほかはまだ空きがある。
地元割は参加料10,000円を2,000円割り引くもの。資格は長野県・群馬県に在住、在勤または過去に住んでいた、該当する県内に在学経験があるなど自己申告制。定員は先着50人。
締め切りは3月31日。問い合わせ、申し込みはグランドフォン軽井沢事務局(TEL 03-3564-5501)で受け付ける。