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群馬の人物を人形で-日本絹の里、新島襄・堀越二郎ら63体

大河ドラマ「八重の桜」でオダギリジョーさんが演じた新島襄をイメージした新島襄

大河ドラマ「八重の桜」でオダギリジョーさんが演じた新島襄をイメージした新島襄

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 群馬県ゆかりの人物をモデルにした創作人形展「人形でたどるぐんまの人物」が4月19日、日本絹の里(高崎市金古町、TEL 027-360-6300)で始まった。

映画「風立ちぬ」で話題になった堀越二郎さんは「子ども」時代

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 人形は井伊直政、大河内輝声、小栗忠順から井上房一郎、ブルーノ・タウト、アントニン・レーモンド、竹久夢二、エルヴィン・フォン・ベルツ、新島襄、堀越二郎など63体で、人形制作家の清水英寿さんが手掛けた。

 清水さんは清水歯科医院(同市上小塙町)の院長で、診療を行う傍ら制作活動を行っている。今回の作品は2011年ごろから作り始め、今年の春に完成した。

 この中で、清水さんが代表作として紹介してくれたのは新島襄。「NHK大河ドラマ『八重の桜』でオダギリジョーさんが演じた新島襄をモデルにした」という。

 20日に開かれた清水さんのギャラリートークには多くの人が詰めかけ、用意した席では足りず、立ち見となった。

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