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GW:日本の伝統芸術のDNAを宿す現代アート-高崎で「ジパング展」

「四季休息圖」(2007年)(c) YAMAGUCHI Akira, Courtesy of Mizuma Art Gallery

「四季休息圖」(2007年)(c) YAMAGUCHI Akira, Courtesy of Mizuma Art Gallery

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 日本の現代アートを集めた「ジパング展」が現在、高崎市美術館(高崎市八島町、TEL 027-324-6125)で開催されている。

「ハローキティ」などの包装紙を使った女子高生の群「嬢」

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 同展は現代アートの中でも、日本の伝統芸術の中に新しい表現を模索する作家たちの絵画、立体、映像など35作品を展示している。

 大和絵や浮世絵のようなタッチで知られる山口晃さんは群馬県桐生市で育った。同展では代表作の一つ「四季休息圖」(2007年)が見られる。

 開館時間は10時~18時(金曜日は20時)。月曜休館。5月6日は開館、7日は休館。6月16日まで。

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