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高崎駅で「上越新幹線弁当」が大人うけ-総菜店が子ども向けに開発

子ども向けというもののなかなかのボリューム「上越新幹線弁当」

子ども向けというもののなかなかのボリューム「上越新幹線弁当」

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 上越新幹線開業30周年を記念した「トレインカーニバルin TAKASAKI」に参加する総菜販売店「ヴィアンダプラス」(高崎市八島町「イーサイト」内、TEL 027-395-0004)の「上越新幹線弁当」がビジネスマンにうけている。

ヴィアンダプラスの看板娘

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 「上越新幹線弁当」はいわゆるデコ弁。開発に携わった同店店長の舘理加さんはデコ弁を研究。デコレーションのマストアイテムである「のり」と「チーズ」に目を付け、ご飯に「のり」と「チーズ」で200系の形を作り、ゆでた「インゲン」で上越新幹線化した。

 時間経過による収縮率から弁当製造時に使用する「のり」の大きさを割り出すのに苦戦し、テストに2週間を要した。できばえは上々で、幼児でも一目で「新幹線だ」と手を伸ばす。

 販売は1日10限定と控えめ。平日は大人が喜んで手を伸ばし、連日完売している。

 営業時間は9時~21時(日曜・祝日は20時)。1個500円。11月18日まで。

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