今年5月に昭和記念公園(東京都立川市)で開催された「まんパク」で1位になった「ハム焼き」が、高崎まつり(8月4日・5日)の「つながり屋台横丁」に登場する。
「つながり屋台横丁」は高崎市内の15店と岩手、宮城、福島、茨城の15店が出店する東日本大震災の復興支援企画。
「ハム焼き」を提供するのは手作りハムの「五浦ハム」(茨城県高萩市、TEL 0293-24-2837)。価格は1本500円。「まんパク」は売上額で順位を決める方式で、9日間の合計が1位だった。
同社の松本和代さんは「手作りのハムが炭火で香ばしく仕上げる。カシマサッカースタジアムで販売しているのでサッカーファンにも人気。群馬のみなさんにも喜んでもらえるはず」と胸を張る。
「つながり屋台横丁」の会場は「もてなし広場」(高崎市高松町)と「群馬音楽センター前広場」(同)。開催時間は13時~21時(5日は20時まで)。