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高崎ロケの映画・ドラマ展で「映画の街」アピール-台本や撮影風景も

高崎市庁舎屋上でのシーン、「包帯クラブ」柳楽優弥さん、石原さとみさんら

高崎市庁舎屋上でのシーン、「包帯クラブ」柳楽優弥さん、石原さとみさんら

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 高崎でロケーション撮影を行った映画やテレビドラマに関連する台本や撮影風景を紹介する「高崎フィルムコミッション撮影支援作品展」が現在、高崎シティギャラリー(高崎市高松町)で開催されている。

高崎のほか吹割の滝なども「ばかもの」(内田有紀さん)

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 2002年の設立以来、高崎フィルムコミッションは映画107作品、ドラマ165作品、バラエティー108作品、音楽PV、コマーシャルなど約560作品の撮影を支援してきた。同展は、こうした作品に関わるポスター・チラシ・台本を撮影現場の写真と共に展示している。

 代表的な作品は群馬県出身の横山秀夫さん原作の映画「半落ち」、99.9%高崎ロケの「包帯クラブ」、人気ドラマ「相棒」初の劇場版「相棒劇場版」、「風光明媚(めいび)な田舎とは違う、どっしり現実感のあるちょっと栄えた地方都市」としてロケ地に選ばれた「ばかもの」など。

 開催時間は9時~18時(最終日は15時まで)。2月1日まで。

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