プレスリリース

SDGs岩佐賞第五回受賞のお知らせ

リリース発行企業:一般社団法人助けあいジャパン

情報提供:


9月30日朝日新聞朝刊

一般社団法人助けあいジャパンの「災害派遣トイレネットワーク みんな元気になるトイレ」が、SDGs JAPAN SCHOLARSHIP 岩佐賞 第五回 医療の部(賞金500万円)を受賞しました。岩佐賞は「目の前の課題に真摯に向き合い、SDGs達成に向けて活動を応援したい」という目的のため設立された公益社団法人岩佐教育文化財団により創設されました。

国連が採択したSDGsの趣旨に合致した活動を続けるうえで、資金が必要な団体や厳しい環境のもとで地道に努力を続ける個人に助成し、その存在と活動内容を奨励するとともに連携の和を広げ、持続可能な社会の実現をはかることを目的とします。

311以来、一人の力は小さいけれど、掻き集めると大きな力になるみんなの助けあう力で災害を乗り越えようと始めた「助けあいジャパン」です。多くの仲間と育んできた一つの美味しい果実が実ったんだと思っています。

そして今回の能登半島地震に惜しみない愛と勇気を投入してくれた
事務局、
22の自治体の仲間(北海道 沼田町|秋田県 大仙市 |新潟県 見附市|福島県 棚倉町|群馬県 群馬県庁・大泉町|埼玉県 越谷市|千葉県 君津市|神奈川県 鎌倉市|山梨県 北杜市 富士吉田市|静岡県 富士市・西伊豆町|愛知県 刈谷市|京都府 亀岡市|富山県 魚津市|大阪府 箕面市・泉佐野市|奈良県 田原本町|高知県 高知市|福岡県 篠栗町・須恵町)
コミュニティレジリエンス力半端ない能登の人々、
連携NGO、
WAA ResCue、
クラファンに参加してくれた全ての人々、この繋がりに感謝しております。ありがとうございました。

賞金は団体継続のため大切に使わせていただきます。また、岩佐賞のように「賞金」というお金の使い方は理想に近いかもしれません。このような企業がこれからも増えてくれることを祈念しております。

2024.9.30 一般社団法人助けあいジャパン|共同代表理事 石川淳哉

【医療の部】災害時のトイレ不足、自治体の相互連携で解消図る 助けあいジャパン



朝日新聞  SDGs ACTION



SDGs JAPAN SCOLARSHIP 岩佐賞


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