プレスリリース

介護メソッドによる予防アプローチ「ブレインヘルスプログラム」を提供

リリース発行企業:株式会社孫の手

情報提供:

介護事業者として、北関東の群馬県と栃木県を中心に、居宅介護支援事業所3か所、訪問看護ステーション5か所、サービス付き高齢者住宅1か所、ショートステイ1か所、デイサービス15か所を運営する株式会社孫の手(代表:浦野幸子、群馬県太田市)は、2025年9月1日、シニアパークジム「パンパカパーン」(以下、本施設)を群馬県桐生市にオープンする。本施設は、介護メソッドに基づき、運動プログラム、創作プログラム、娯楽プログラム等から成る「ブレインヘルス」プログラムを提供する。地域に暮らすシニアが、まるで公園に集まるような自発的かつ習慣型の“通いの場”となることを期待し、設計された。

高齢化とともに、からだやこころ、さらにきずなが虚弱・衰弱化していく暮らしがシニアの健康課題と社会問題をより深刻なものとしている傾向は、近年さらに顕著となっており、自治体は地域住民の介護予防・認知症予防を目的に、「フレイル対策」(フィジカルフレイル、メンタルフレイル、ソーシャルフレイル等に対する健診とこれらを補完するサービスの提供)を実施している。しかしながら、フレイル健診の受診率は低迷しているのが現状である。

当施設は、できていないことを見つけたり、できないことを憂えたりするではなく、できてもできなくても、それにチャレンジしていることを賞賛する(ファンファーレを送る)施設であり、その意識と行動の維持を応援する場となることを目指し、施設の遵守事項を「パンパカシップ」として掲げている。そして、ここに日々集まることで、介護予防と認知症予防の基礎となる「ブレインヘルス」に寄与貢献することを目標とする。
代表を務める浦野幸子は、施設開設にあたり、「これまで介護の現場で培ってきた実践知を介護予防となる“プレ介護”に生かすことにより、地域住民の健やかで幸せな暮らしを創ることに務めていきたい。今後は、施設としてのシニアパークジムの地域展開のみならず、プレ介護向けの商品開発も視野に入れ、プレ介護事業を本格化するプロジェクトを推し進める」と語る。

当施設では、持続的なプログラムの充実を図るとともに、地域自治体、地域社会、地域住民とともに定期的なイベントの開催によって、「ブレインヘルス」の重要性に触れた普及啓発に努める予定である。

外観


施設内の様子


◎施設の遵守事項「パンパカシップ」
(1)恥じるは一時、笑ってごまかし、やりすごす
(2)助け愛・譲り愛、そして笑い合い
(3)不得意でも考える・やってみる!に意義あり!

◎施設イベント「シニアパークジム パンパカパーン」の内覧会と体験会について
・内覧・体験会 2025年8月18日(月)~8月29日(金) 
各日9:00~16:00 日曜定休 *予約不要
・オープン 2025年9月1日(月) 
・所在地 群馬県桐生市広沢町1-2689 うおせん敷地内
 ※内覧会期間に関わらず取材はお受けしております。

◎施設ブランド「シニアパークジム パンパカパーン」のマークについて
(ブランドマーク)

パンパカパーンブランドマーク



詳細を見る

◎内覧会・体験会・入会のお問い合わせ
 シニアパークジム パンパカパーン
 TEL/FAX 0277-46-6550
 HP https://pampacapaan.magonote-inc.jp/
 店長 鈴木郁子
◎取材等の連絡先
株式会社孫の手
住所:〒379-2304群馬県太田市大原町156-3
担当:経営企画部 大道真凪(おおみちまな)
Mail:oomichi.m@magonote-inc.jp
電話:080-6525-7007

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