雑誌「AneCan」などで話題のブランド「VICKY高崎店」(高崎市連雀町、TEL 027-329-6211)が11月21日から開催される「えびす講市」に合わせ、福袋を販売する。
「VICKY」は雑誌「AneCan」「CanCan」「ViVi」などの読者層である20~30歳代をターゲットにしたブランド。高崎店ではコート、ワンピース、スーツ、ニット、アクセサリー、バッグ、ブーツ、パンプスなど約600アイテム(2,500円~5万円前後)を取り扱う。
店長の堀米さんは「当店の利用客は40歳代後半までと幅広い。VICKYはモノトーンの落ち着いたテイストのものが多く、主婦層にも人気がある」と話す。高崎市街地には数年前からマンションの建設が相次ぎ、新しい住人が増えた。そのため、「市街地で平日に買い物をする人が増えた」とも。
福袋の中身は今年の秋冬物の新作ニットなどで、7号サイズと9号サイズの2種類。数量は各5個限定。価格は10,500円。
営業時間は11時~20時。