世界遺産目指す「富岡製糸場」がテーマの企画展-日本絹の里で開催

生糸を手仕事で紡ぐ「座繰り(ざぐり)」の人形

生糸を手仕事で紡ぐ「座繰り(ざぐり)」の人形

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 絹の殿堂「日本絹の里」(高崎市金古町、TEL 027-360-6300)で4月18日、世界遺産を目指す「富岡製糸場」をテーマにした「輝くシルク・群馬の製糸展」が始まった。

富岡製糸場を描いた錦絵

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 富岡製糸場は1872(明治5)年、明治政府により富岡市に設置された官営模範器械製糸場で、1987(昭和62)年まで操業を続けた。今も残る繰糸場、東・西繭倉庫、 外国人宿舎、検査人館、ブリューナ館などの主要建物は国指定重要文化財に指定されている。

 同展では、富岡製糸場の建物模型、フランス式繰糸機の模型や、富岡製糸場や女工などを描いた錦絵、古文書などにより器械製糸の生産の歴史を紹介。

 そのほか、座繰りと呼ばれる手作業で生糸を生産する農家を組織化した「碓氷社」(安中市原市2)から、生糸を入れる箱や碓氷社が発行した社報などの資料を展示している。

 開館時間は9時30分~17時。入館料は、一般=200円、大高生=100円。火曜休館(祝日の場合は翌日、5月6日は開館)。5月18日まで。

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