高崎のインテリア店「TEKUTAKU」が大人向けの新店「フライハイト」

充分な駐車場スペースを確保するため、市街地から離れたエリアを選んだ

充分な駐車場スペースを確保するため、市街地から離れたエリアを選んだ

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 インテリアショップ「SHOP TEKUTAKU(テクタク)」(高崎市通町、TEL 027-330-3070)は2月20日、同市新保町に大人向けアイテムをそろえる「Fleiheit(フライハイト)」(TEL 027-387-0206)をオープンした。

女性ウケしそうな「Fleiheit」の店内を見る

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 通町のTEKUTAKUは1997年にオープンし、2006年には大型SC「イオンモール高崎」に出店した。同店はこれに続く3店舗目だが、TEKUTAKUの店名を使わず「Fleiheit」とした。

 オーナーの関根さんは「イオンモール高崎内の店舗は子ども向けの商品を主力にしたために、TEKUTAKU=キッズのイメージが強くなってしまった。店名を変えることにより差別化を図った」と話す。

 Fleiheitは30歳代の女性をターゲットに「クオリティーの高い商品にこだわったため、TEKUTAKUより価格が高くなっている。Fleiheitの利用者一人ひとりのライフスタイルに合わせ、インテリアをコーディネートできるトータルセレクトショップを目指す」(関根さん)という。

 店舗面積は40坪。駐車場は18台分を用意した。取扱商品は家具、ギフト、引き出物、キッズ用品、家電、ステーショナリー、観葉植物など。観葉植物の取り扱いは初の試み。

 営業時間は11時~20時。

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