「赤城山麓ビール」に春限定の「ケルシュ」-クローネンベルクドイツ村

この地ビールを目的にドイツ村を訪れる人も多い

この地ビールを目的にドイツ村を訪れる人も多い

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 ドイツの農村の街並を再現したテーマパーク「赤城高原牧場クローネンベルク・ドイツ村」(前橋市苗ヶ島町、TEL 027-283-8451)は3月20日、同園が醸造する地ビール「赤城山麓ビール」の春限定商品「ケルシュ」の提供を始める。

赤城山ろくも4月上旬~中旬になると桜が

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 「赤城山麓ビール」はドイツ産の麦芽と赤城山系の水を使っているのが特徴で、定番は「ピルスナー」「ミュンヘン」「ボック」の3種類。

 「ケルシュ」は約500年前からケルン(市部)で醸造されているビールで、ワインで言えばボルドー地方のボルドーのようなもの。色が濃く、フルーツの香りがするのが特徴。

 園内のブルワリーパブでは各銘柄の生ビール(500円)を、売店では500ミリリットル入りボトル(500円)を取り扱う。ケルシュは5月末日まで。

 入場料は、大人=1,000円、4歳以上中学生未満=500円、犬=300円。

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