高崎タカシマヤのデパ地下で「本宿どうなつ」を実演販売

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 高崎タカシマヤ(高崎市旭町、TEL 027-327-1111)は4月4日より、地下1階の「ウィークリーデリ」コーナーで「菓子処古月堂」(甘楽郡下仁田町)の「本宿どうなつ」実演販売と、「叶屋豆兵衛」(太田市藪塚町)の豆腐と湯葉の期間限定販売を行う。

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 同コーナーは、昨年11月の地下1階食品売場の全面リニューアル時に新設された売り場スペースで、通常の売り場で取り扱っていない商品や同店オリジナル企画商品などを扱っている。「さまざまな事情から通常の売場での販売が難しい商品でも、1~2週間なら商品の供給ができるもの、また『今話題』になっている旬の商品など、臨機応変に対応できる売り場にした」(同店担当者)という。

 「古月堂」は、北海道産の白いんげん豆を使った白あんを入れた「本宿どうなつ」が有名。同コーナーで実演販売を行うため、作りたてを楽しむことができる。また、叶食品が展開している豆腐関連商品ブランド「叶屋豆兵衛」では、よせ豆腐」や「生さしみゆば」などの商品を提供する。

 価格は、「本宿どうなつ」=481円(5個入り)、「叶屋豆兵衛」のよせ豆腐=263円~(250g)。取り扱いは4月10日まで。

高崎タカシマヤ

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