
8月31日に閉館する「109シネマズ高崎」(高崎市下和田5)は8月22日から、「最後に高崎で見たい映画」を上映する。閉館前最後の特別上映。
「最後に高崎で見たい映画」はSNSや館内に設置している「お便りBOX」で募集した。
上映作品は「君の腎臓を食べたい」(2017年)・「あの花の咲く丘で、君とまた出会えたら」(2023年)、「366日」(2024年)、映画館ならではの大音響で楽しむ「RRR」(2022年)・「トップガン マーベリック」(2022年)・「グレイテスト・ショーマン」(2017年)・「ボヘミアン・ラプソディ」(2018年)、ロケ地が高崎や前橋の「リンダリンダリンダ4K」(2005年)、「劇場版BUCK-TICK バクチク現象 NEW World I」(2025年)、「劇場版BUCK-TICK バクチク現象 NEW World II」(2025年)。
上映は各作品各日1回を予定。チケットは各上映日の2日前から「109シネマズ高崎」の公式ホームページで販売する。
8月31日まで。