「高崎タカシマヤ」(高崎市旭町、TEL 027-327-1111)で9月4日から「ぐんま文鳥博」が開催されている。
「文鳥博」は鳥カフェ「ことりカフェ」(東京都台東区)がプロデュースしているイベントで、文鳥をモチーフにした雑貨や菓子などを販売するもの。高崎タカシマヤはわくわくする百貨店を目指し「ワクデパプロジェクト」を推進中で、プロジェクトメンバーが昨今人気の「文鳥」に焦点を当てた。
「文鳥博」の開催は北関東初。メーカー10社・作家30人合計40店が約300種類をそろえた。注目は「吉徳」(東京都台東区)の「ことりのね桜文鳥」(1,650円)、「フレンズヒル」(東京都新宿区)の「ポケットティッシュカバー」(1,540円)、「辻佐織」(大阪府)のぬいぐるみ「ふろしき文鳥」(2,530円)、「コロンバン」(東京都渋谷区)と「ことりカフェ」のコラボ「缶入りフールセック」(3,024円)、「小笠原製粉」(愛知県碧南市)「鳥好き用おやつラーメン」(648円)など。
開催時間は10時~19時(最終日は17時)。9月10日まで。