12月19日に発売された「高崎ガチャタマvol.1」の売れ行きが好調だ。
「高崎ガチャタマ」は「伊勢崎ガチャタマ(vol.1~3)」「前橋ガチャタマ(vol.1)」に続く「グンマのガチャタマシリーズ」の最新作。販売元は「松原新」(伊勢崎市曲沢町)。「伊勢崎ガチャタマ」は2022年10月に発売し、1~3合計3万個、「前橋ガチャタマ」は今年7月に発売しすでに3万個がガチャられた。
「高崎ガチャタマvol.1」は2003年に閉園した「カッパピア」、パスタの街高崎の元祖「シャンゴ」、2022年に「JA全農ミートフーズ」に吸収合併された「高崎ハム」、ホームセンター「カインズ」(裏面は前身の「いせやホームセンター」)など高崎ゆかりのアイコン9種類をそろえた。
「カッパピア」は2種類あり、激レアは表面が看板・裏面が入場券デザインで出現率は他の半分以下。
価格は1回300円。販売数は非公開だが松島新の担当者は「発売から1週間で予想以上の動き。前橋に迫るスピード」と胸を張る。
設置場所は「ベイシアFoodsPark高崎倉賀野店」(高崎市倉賀野町)をはじめとする高崎市内の「ベイシア」3店舗、「カインズ高崎東部店」(高崎市上大類町)、「ハンズ高崎店」(高崎市八島町「高崎オーパ」内)。