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前橋「片原饅頭」復活 この先200年を目指し、職人技を機械で

片原饅頭(6個入り1,250円)

片原饅頭(6個入り1,250円)

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 2度の閉店を経た「片原饅頭前橋本店」(前橋市城東2)が10月3日、営業を再開した。

「片原饅頭」を切ってみました

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 片原饅頭は1832(天保3)年、現在の前橋市千代田町で創業。1996(平成8)年、後継者不足により閉店。2004(平成16)年に再開するも2020年に閉店。理由はスタッフの高齢化だった。

 片原饅頭は人気があり、作れば作っただけ売れる。2021年、障害者の就業支援事業を手がける「ワークエントリー」(高崎市旭町)が再生を目指し事業を継承した。

 ワークエントリーはこれまでの職人の技術を機械に置き換えた。まんじゅうの生地を見直し原料の小麦粉、米、もち米、米麹を群馬県産に。あんも今後は群馬県産に変える考え。ワークエントリー代表の星野聡志さんは「機械とともに管理体制を徹底することにより誰でも作れるようにすることでこの先200年残せるようになった」と胸を張る。

 しかし、今はまだ1日に400~500個しか製造できないことから営業日を火・水・木・土曜に限定。予約販売が中心。価格は6個入り1,250円。予約は電話(TEL 080-5073-5834)で受け付ける。営業時間は10時~13時。

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