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群馬「台湾フェア」4年ぶり グルメ・物販・ステージ盛りだくさん

台湾の飴細工、写真は体験で作る台湾観光局のキャラクター「オーベア(Oh!Bear)」

台湾の飴細工、写真は体験で作る台湾観光局のキャラクター「オーベア(Oh!Bear)」

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 群馬県、群馬県台湾総会が7月8・9日、「群馬県庁県民ホール」(前橋市大手1)で「台湾フェア2023 in 群馬」を開催する。

煮卵「チェーインタン」とは

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 台湾フェアは2016年から開催している交流イベント。新型コロナ感染防止対策の一環で2020年から2023年まで開催を見合わせたが、開催時には1万人を集客する人気イベントの一つ。今回は4年ぶり5回目。

 今回の注目は体験ものでは「お茶入れ体験」(600円)、「台湾民俗技芸練り粉人形作り体験」(600円)、「手作り台湾ランタン体験」(300円)、ステージは「台湾獅子舞」、食は「チェーンタン」(300円)など。

 練り粉人形は飴細工、チェーインタンは茶卵で、烏龍茶を使うのが一般的だが当日は台湾紅茶の「アッサム」で殻ごと漬けた煮卵を販売する。

 このほか「角煮サンド」「葱油餅」「ルーローハン」「台湾ビール」なども楽しめる。

 開催時間は10時30分~18時(8日は16時)。入場無料。

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