「高崎スズラン」(高崎市宮元町、TEL 027-326-1111)が2月22日から「春の大北海道展」を開催している。
今回は2月22日~28日、3月1日~3月7日の2期制で、前半が49(初登場8)店、後半が一部入れ替え50(1)店が出展する。実演販売が20店以上と多く、ライブ感があるのが特長。
前・後半ともに最も多いのはスイーツ・パン部門。注目は「いちごの生クリームパフェ(972円)」(町村農場、江別市)、「めめおやき(あまおうあんバター、270円)」(めめ、札幌市)、「こぼれとうきびパン(351円)」(イルマットーネ・アルル、江別市)、「十勝産あんバタスコーン(501円)」(KOKAGE、札幌市)など。
弁当は「半生&炙りうに食べ比べ弁当(2,592円)」(うに乃世壱屋、余市町)、「蟹工船かに弁当(2,160円)」(札幌蟹工船、札幌市)など。総菜の注目は自宅でジビエが楽しめる「北海道高級エゾ鹿ステーキ肉(100グラム×2、1,600 円)」(Tabibitoキッチン、札幌市)。
開催時間は10時~19時(2月28日と最終日は15時)。3月7日まで。