「高崎スズラン」（高崎市宮元町、TEL 027-326-1111）がバレンタインに向け、国内ブランドを中心に50ブランド約400アイテムのチョコレートをそろえた。

「オキナワカカオ」の「沖縄チョコレート（カラキ・シークワーサー・月桃）」

　国内ブランドは全体の8割。注目は「オキナワカカオ」（沖縄県大宜味村）、「tete Bean to Bar chocolate」（山口県山口市）、「グランポワール」（佐賀県唐津市）、「カカオハンター」（東京都港区）、「ミニマル」（東京都渋谷区）、「ダリケー」（京都府京都市）、「ダンデライオンチョコレート」（東京都台東区）、「カカオ研究所」（福岡県飯塚市）で、カカオからチョコレートバーまで一貫製造を手掛ける専門店。

　「オキナワカカオ」は沖縄県内の自社農園で育てたカカオとシークワーサーなど沖縄産の素材を使っている。「tete Bean to Bar chocolate」は独自ルートで仕入れたエクアドル、ハイチのカカオを、「カカオハンター」は著名なカカオハンターが厳選したカカオを使っている。

　開催時間は10時～19時。