温泉と名所、グルメを楽しみながら歩く「ONSEN・ガストロノミーウォーキングin前橋赤城スローシティ」が11月13日、前橋市街地の新コースで開催される。
ガストロノミーは食事と文化を考察するアクト。これらに温泉を加えたガストロノミーポイントを歩いて巡るのが「ONSEN・ガストロノミー」で、前橋市では2020年から開催している。昨年は粕川・大室エリアで開催し、定員一杯の200人が参加した。
今回のコースは「JR前橋駅北口」から「総社市民サービスセンター」(前橋市総社町)までの8キロメートル。
ガストロノミーポイントは「臨江閣」「天狗岩用水」、焼きまんじゅう「原嶋屋総本家」、ソースカツ丼 (弁当)「大村総社」など。コース内にある温泉は「まえばし駅前天然温泉ゆ~ゆ」、このほか「あいのやまの湯」「富士見温泉見晴らしの湯ふれあい館」「粕川温泉元気ランド」から選べる。
開催時間は9時45分~15時30分。参加費は小学生以上4,000円(食事、飲み物、温泉入浴無料券、傷害保険料)。定員は200人。小学生未満も参加(無料)できるが食事の提供なし。
問い合わせは前橋観光コンベンション協会(TEL 027-235-2211)で受け付ける。