高崎市が「高崎銘菓・名産品」に選定した11品を「高崎じまん」(高崎市八島町「オーパ高崎」内)で販売している。
高崎市は昨年、高崎産の野菜や果物を使った和洋菓子の開発事業(パッケージの刷新を含む)を実施。応募のあった26品から11品を選んだ。
注目は「魚とし」(高崎市成田町)の「高崎ソフトボールマカロン(5個、1,890円)」(イチゴ、ブルーベリー、梅、卵)、「六郎」(高崎市貝沢町)の「HANIWA最中(6個1,263円)」(みそ、しょう油)、「高崎じまん」の「高崎線115系電車まんじゅう(4個入1,188円)」(小麦、ホウレンソウ、ニンジン)。
高崎産のサツマイモを使う「丁子堂房右衛門」(高崎市倉賀野町)の「街道パイ饅頭みち逢わせ(価格未定)」は6月から、栗を使う「横山製菓芳房堂」(高崎市貝沢町)の「栗幸(くりゆき)(価格未定)」は秋から。
高崎じまんの営業時間は11時~19時。