「高崎タカシマヤ」(高崎市旭町、TEL 027-327-1111)で1月27日、バレンタインデー向けのチョコレート祭典「アムール・デュ・ショコラ」が始まった。
見た目も魅力の「雪の結晶&エーデルワイスアソート」(3,672円)
今年は日本初登場3ブランドを含む100ブランド(昨年93ブランド)をそろえた。近年、プレゼント用だけでなくこの時期でなければ手に入らない商品をを求め、チョコレート好きが集まる。
日本初登場は「ルナ・クレアシオン パリ」(仏)のヴィーガンチョコ「マーブルコレクション」(4種類4個入2,970円)、「イヴァン・シュヴァリエ」(仏)の「ショコラアソート」(8種類8個入3,780円)、「ショコラティーヌ ユアン・ドゥブレ」(仏)の「雪の結晶&エーデルワイスアソート」(3種類6個入3,672円)。
注目は「リキューティ コンフェクションズ」(米)の「ピーナッツバターバックス」(6個入3,564円)。アメリカンチョコでありながら甘さを抑えているのが特長。
タカシマヤ限定は「シルスマリア」(神奈川県横浜市)の「バナナ生チョコレート」(20個入2,160円)。このチョコレートは2019年、3人の女子医大生が「さまざまな理由で廃棄されるバナナを救おう」と始めたプロジェクトから生まれたもの。
高崎タカシマヤ限定は「永井酒造」(川場村)と「ロイスダール」(東京都中野区)のコラボによる「ボンボンショコラ水芭蕉」(5個入1,620円)。
開催時間は10時~19時(最終日は17時)。2月14日まで。