「2007ふるさと高崎写真コンテスト」入賞作品40点の展示が3月17日から、高崎市役所で始まった。
同コンテストは高崎の四季、名所旧跡、年間行事、祭り、風俗、産業などを題材にした写真コンテストで、入賞作品は同市のポスターやパンフレットなどに活用される。
今回は271点の応募があり、2月18日、高崎観光協会、群馬県写真材料商組合高崎支部関係者らの審査により、入賞作品40点が選出された。
最優秀賞にあたる「推薦賞」は栗田君代さん(同市倉賀野町)の「陽につつまれて」、「特選」は小桜浩司さん(同市下小塙町)の「実りの秋」、小曳玲子さん(同市城山町)の「ナイスキャッチ」が、それぞれ選ばれた。
会場は、同市庁舎中2階ロビー。3月23日まで。