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高崎駅前「だるま市」昨年は35万人 元旦は市庁舎駐車場無料開放

多くの人で賑わう「高崎だるま市」

多くの人で賑わう「高崎だるま市」

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 高崎駅西口で1月1日・2日、「高崎だるま市」が開催される。

【写真】願い事が書ける巨大だるま

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 高崎駅西口でのだるま市の開催は2017年に始まり、今回で4回目。一昨年、昨年は2日間で35万人(高崎市発表)を集客した。

 元旦、高崎市庁舎は初日の出を見る人のために21階の展望ロビーを開放する。時間は5時30分~7時30分。その後、高崎市庁舎前はニューイヤー駅伝(全日本実業団駅伝)の第1中継所に。9時49分ごろにタスキリレーが行われる。

 選手が駆け抜けると、いよいよだるま市。例年、だるまの売れ行きは好調で、だるまの名入れサービスには列ができる。願いごとを自由に書き込める巨大だるまも好評で、さらに多くの願いを受け止めるために今回から2体に増やすことに。

 会場は高崎駅西口「高崎ワシントンプラザ前」から「あら町交差点」までで、だるまの販売のほか、開運たかさき食堂やステージイベントが開催される。開運たかさき食堂に出店するのは焼きまんじゅう、モツ煮、パスタなど25店舗。

 開催時間は両日とも10時~16時。元旦のみ高崎市庁舎地下駐車場が無料開放される。時間は5時30分~7時30分、10時30分~17時。

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