5月25日に開催される「ミスワイン」「ミズワイン」群馬大会へのエントリーの締め切りが迫っている。
日本ワインは国内産ブドウを原料(100%)に国内で醸造されたワイン。昨年10月に新しい基準になり、濃縮果汁や輸入ワインを使っている場合は「濃縮果汁使用」「輸入ワイン使用」などの表示が義務付けられた。
「ミスワイン」「ミズワイン」は国内や世界に向けてこの「日本ワイン」をPRするアンバサダー。2018年には群馬代表の柴田美里さんがミスワインのグランプリを獲得し、アンバサダーとして活躍した。
ミス部門は20~35歳、出産・婚姻経験なしの女性、ミズ部門は20~65歳の女性。ミズ部門は群馬のみ。容姿だけでなく、知性・感性・人間性を重視するという。
締め切りは4月14日。問い合わせは 2019 Miss Wine 群馬大会運営事務局(TEL 027-289-6222)で受け付ける。