11月17日・18日に高崎市街地で開催される「えびす講市」に榊原機械(榛東村)のロボット5機が出動する。
榊原機械は産業機械、環境保全機械などを設計・製造する機械メーカー。2005年からアミューズメントロボットを手掛け始めた。人が乗って操作できるロボットは話題を呼び、現在は約10機をレンタルしている。
「えびす講市」に出動するロボットは「キッズウォーカーサイクロプス」(高さ2.07メートル、360キログラム、時速1.4キロメートル)、「ランドウォーカー」(高さ3.4メートル、1トン、時速1.5キロメートル)、「メックティラノス」(高さ2.3メートル、750キログラム、時速1.4キロメートル)、「UFO」(高さ0.85メートル、直径1.3メートル、時速2キロメートル)。
11時30分、14時から「美保神社」(高崎市赤坂町)で整理券を配布する。対象は小学生以下。1日450人限定。