高崎、観音山を1万2千個のローソクと1600基の灯籠で彩る「ろうそく祭り」「万灯会」が8月26日、開催される。
【写真】インスタ映え「1万2千個のローソクで作られる光の回廊」
「ろうそく祭り」「万灯会」は夏の終わりの風物詩。観音山中腹の清水寺から平和塔広場、参道商店街を経て白衣観音(慈眼院)までの道が幻想的な光に照らし出される。清水寺には縁日が立ち、慈眼院ではくぐれば実りの多い1年になるという「円光くぐり」、初詣と万灯会でしか食べられない「護摩団子」を楽しめる。
開催時間は17時~21時30分。会場付近は駐車場が限られており、例年1万人が訪れる人気イベントのため高崎駅西口・市役所からシャトルバス(有料)が運行される。シャトルバスの運行時間は15時30分~20時。