高崎初出店、寿司と炉端焼きの新店「喜美久」-忘年会シーズン迎え好調

撤退した手作り豆腐「鎌倉おぼろ」高崎店の跡地に出店した「喜美久」。2人から「宴会」を受け付ける

撤退した手作り豆腐「鎌倉おぼろ」高崎店の跡地に出店した「喜美久」。2人から「宴会」を受け付ける

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 11月1日にオープンした寿司と炉端焼きの新店「喜美久」(高崎市上並榎町、TEL 027-364-2087)が初の忘年会シーズンを迎え、多い日には250人を超える利用者が北海道から直送されたタラバガニなどを楽しんでいる。

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 同店は桐生市の本店を中心に店舗展開を始め、高崎店は、大間々店(みどり市)、笠懸店(同)、深谷店(埼玉県深谷市)に次ぐ5店舗目。同店のコンセプトは「お酒の飲めるダイニング」で、会席料理もこなすプロの板前の料理を気軽に楽しめるのが特長。店舗面積は90坪で、席数は120席。

 利用者はグループ、ファミリーから宴会(2人~40人)までと幅広く、年齢を問わず北海道から直送した海鮮を使った料理が好評で、一番の人気メニューは「焼きタラバ」(1人前=1,000円、大盛=1,800円)だという。

 ランチタイムは江戸前寿司、海鮮丼、鉄火丼など=1,000円~、夜の食事=1,300円~、宴会コース=2,300円~で、地酒や焼酎を中心に約50種類のアルコールをそろえている。

 営業時間は、昼=11時30分~16時、夜=16時~24時。

関連/高崎に海鮮料理メーンの中国料理の新店-手作りの点心も(高崎経済新聞)喜美久グループ

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